2019年11月7日より応募開始されたフランス発のエンジニア養成機関 一般社団法人「42(フォーティーツー)Tokyo」が日本初、東京校としてDMM.comが設立しました。

「挑戦したいすべての人に質の高い教育を」を理念にシリコンバレーをはじめ、世界各国でエンジニア教育をおこなっています。
24時間利用可能な施設、学生同士で課題を克服するピアラーニング、学費完全無料など新しい仕組みで、社会で活躍するエンジニアを数多く輩出しています。

https://42tokyo.jp/

エンジニアの人材不足の昨今でこのエンジニア養成機関はすっごい革新的ですね。こんなのが自分がもっと若い頃にあったら、高校の授業なんてすっ飛ばしてすぐに応募してたな。

42Tokyoの魅力

学費完全無料!誰でも平等に挑戦ができる!

何と言っても授業料無料で、16歳以上であれば年齢、学歴、性別に関係なく誰でも平等に教育を受けられるってのがいい!42に賛同している企業によって運営されていて、入学金も授業料も教材費も一切かからないっていうんだから、こりゃあもう賛同企業様々ですよマジで。

※提出書類等の作成や、その他応募にかかる費用は、自身で負担になるようです。交通費なんかもね。流石にそこまでは無料じゃないよ。

常に最新!実践的!世界で通用する教育システム

42oTokyoのキャンパスは24時間365日開放されているんだって。だからその人その人のライフスタイルに合わせて学んでいくことができる。時間に縛られない教育ってわけ。

授業は教師が学生に一方通行で教えるんじゃなくて、学生同士で課題を克服するピアラーニングってやつ。

一緒に学ぶ意識が高い仲間と高め合っていく感じ。
エンジニアはチームでプロジェクトを進めていくことがほとんだだから、コミュニケーションスキルも重要で、こうした仲間との課題への取り組みの中でそういったスキルも磨いていけるってわけ。

実践向き!問題解決型学習で社会で通用する学び

学生が学校で学んだことって、そのまま社会に通用するかと言われるとやっぱり難しいと思う。

42Tokyoは、教科書や授業って概念はなくて、IT先端企業がセキュリティの問題など、新しい課題を世界各地から追加していく仕組みだからいつも最新の生きた教材が揃ってる。

こうした最新の課題を仲間とともに解決することで、実際に社会で働く時に必要な問題解決力が自然と身につくってこと。実際の業務に結びつく課題をこなしていくことで、いざ就職して実務をこなすことに全然抵抗がなく即戦力として参加できるって寸法。

気になる応募要項&試験

応募資格は16歳以上ってこと。

選考方法は、まずはWEB上でオンライン登録をして、登録後にオンラインテストをこれまたWEB上で受けるみたい。プログラミングスキルは必要ないみたいだけど、どんな内容かは実際にやって見てのお楽しみってとこみたい。

入学試験Piscine(ピシン)について

オンラインテストに合格したら入学候補者として、42Tokyoのキャンパスで4週間、全員がキャンパスに集まってPiscine(ピシン)なるものを受験するようです。

Piscineは、フランス語で「スイミングプール」の意味。

Piscineは、個々での受験ではなくて同じ志を持った入学候補者たちと協力して、コーディングの課題をクリアしていくというもの見たい。

42Tokyoは仲間で協力して課題をクリアしていくっていうスタンスを強く取り組んでいるから、入試にもそういう形をとっているんでしょうね。入試時にはお互いがライバルだけど、協力し合わなきゃいけないっていうちょっと変わった試験方法だけど、その考え方とかどうしてこういう形をとっているのかをちゃんと理解するれば、初めてのことだったとしても乗りきれるんじゃないでしょうか。

入学試験Piscineについての生徒へのインタビュームービーはこちら

無料でこんな素晴らしい環境で学べるんだから、そりゃ難しいでしょうね。
実際インタビューでものみんなが、難しいし辛いこともあるって言ってますしね。

そこを諦めないでやり抜く力みたいなものも見てるんでしょうね。

さぁ!エンジニアを目指している若者たちよ!今すぐ応募して未来を切り開くんだ!