こんにちは、マルオです。
みなさんテレワークしてますか?
ボクはめちゃくちゃしてます。むしろコロナ前からフルリモート で働きたい!という想いで、2019年からリモートワークにシフトしました。
ボクの暮らすのは、長野県にある辰野町という人口2万人に満たない小さな町です。
都会に比べれば、もちろんお店も少ないし、決して交通の弁がいいわけではありません。
でもやっぱり空気はうまいし、自然がいっぱいでアウトドア好きならとってもいいところ。
住んでいてなんの不便さも感じないし、出ていく理由が全くないです。
全く問題ないテレワーク生活
2019年10月の起業と共に始めたリモートワークな働き方。
起業したといっても資金も微々たるものしかなかったし、クライアントだってそれほど多くいたわけではなかったので、まずは業務委託という道を選びました。
地元の制作会社と契約という手もあったのですが、どうせなら都内のレベルの高い仕事を経験してみたいと思い、エージェントを利用してリモート案件をさがしました。
正直、そこまでいろいろな準備ももできずに始めたリモートワーク。
そういう意味ではこのコロナでテレワークをせざるを得なくなった方々と大差はなかったと思います。
もちろん業種にもよると思いますが、特にWEB系のクリエイティブな仕事は相性抜群で、全く問題なくシフトできました。
ボクのように意外と問題ないっていう方も多くいるのではないでしょうか。
結果今、地方へ移住を検討している人がコロナ前よりもかなり多くいるようです。
地方に移住する上で、重要なのはやっぱり生きていくためにどう働くか。
今回のことで転職という選択肢ではなく、同じ企業に在籍したままテレワークを行い移住することが可能だと気づいた人たちが多くいたかと思います。
全く出勤なしは厳しくとも、月に数回なら逆に刺激を受けに東京にいける、くらいの気持ちで行けるので全然ありですね。
実際自分もコロナ前は月に2、3回東京に足を運んでいていつもと違う風景に刺激を受けてモチベーションをあげていました。(流石にずっとは住みたくないと改めて思ったけどw)
さらに増えたリモート案件
ボクのようなWEB系の仕事をしている人なら、特にコロナ前に比べリモート案件が物凄く増えました。
地方でフリーランスになるなら今が逆にチャンスかもしれないです。
こちらは、エンジニア系の案件がやっぱり多めではありますが
特に2021年4月14日に提供開始した「freelance hub」。
全国のフリーランスエージェントの保有案件から、70,000件以上の案件をまとめて掲載しているエンジニア・クリエイター向けのフリーランス求人・案件メディアです。
UIUXがすごく優れたサービスだなと思ってます。
これ以外にも、今やIndeedや求人ボックスなどメジャーな求人サイトやアプリでも「リモート」「テレワーク」などのキーワードを含めれば、かなりの数の求人が出てきますね。
好きな場所に移住して、家族との大切な時間を過ごそう
職もあって場所にとらわないのであれば、もうあとは自分たちの好きな場所に移住するだけですよね。
デメリットももちろんあるけど、メリットだってありますよ。
- 物価が安い
- 田舎なら抜群に空気がきれい
- 夢のマイホームが手に届く価格
- スーパーなどで密がなくなる
- 品切れが都会ほど頻繁ではない
- 犯罪が少ない
これを機会に地元にUターンしてもいいでしょうし、全く知らない土地へ移住してもいいかもしれない。
独り身ならアドレスホッパーになっていろんな場所で仕事するのもありかも。
ちなみこれから移住先を探す人に、こんなサービスありました。
面白法人カヤックさんの「移住スカウトサービス SMOUT」
移住したい人と地域のマッチングサービスしてくれるサービスで、移住に関して地域の人とやりとりもできるみたいです。
もちろん住む場所なんだから、その場に行って決めたいけど、自宅にいながら地域の人と気軽に話せるのはすごくいいですよね。
5G時代で更なるリモートワークの快適さ実現
そう、もうすぐそこに来てますよね5G時代。
日本はまだアメリカなどに比べたら、リモートワークの環境を整えられていない企業がかなり多く、その差は今後されに広がると言われています。
でも、このコロナの影響で多くの人たちはリモートワーク、テレワークへの考え方が変わった。意外と問題ない、むしろなぜ今までやらなかったんだという声も少ないないです。
そこへ来て5G時代の幕開け。
「超高速・大容量」「超低遅延・高信頼」「多数同時接続」の3つの特徴をもつ新しい通信技術の5G。更なる快適な通信環境になるわけです。
この時代の波に上手く乗るべきだし、ライフスタイルだって今までの固定概念なんて捨てていいと思う。
幸せになるために、幸せにするために、最適な手段を選んで生きていきましょうよ。