こんにちは。マルオです。

ちょっと仕事が落ち着いていますので、自社サイトをリニューアルしています。
まだ見切り発射で、準備中だらけなんですがちょっとずつ作っていきます。

リニューアルサイトTOP

テキストがおかしとこもあったらごめんなさいm(_ _)m

今回正直wordpressで構築するか迷ってましたが、まだまだクライアントワークを行う上では手放せない状況でありますので、結局wordpress化してます。

ただ今回は暫定的にwordpressでの構築を行いましたが、最終的にはGatsbyJSVuePressNext.jsAngularなどから検証して、静的サイトにして爆速化してやろうと考察しています。

なぜwordpressをやめようと思うのか

もちろんwordpressが世界中のwebサイト構築で使用されているNo.1のCMSなのは間違いなく、開発者のみなさんの日々の努力によりアップデートのたびに使いやすく、またよりよいものになっているのは事実です。

Ver.5から採用された新エディタGutenbergも当初は色々賛否両論ありましたが、改善を重ね現在はかなりストレスなく使いやすくなりました。Classicエディタの必要性は正直もうないのではないでしょうか。

セキュリティとメンテナンスコストの問題

ただし、wordpressのユーザー数が多い反面悪意あるハッカーによって攻撃対象になりやすいのもまた事実。

サイトの改竄を免れるためには適切にアップデートを行って、最新の状態にしなければいけません。
そこには、wordpress本体だけではなくプラグインや、使用している言語、サーバーなど様々な観点からメンテナンスを行わなければなりません。

アップデートの周期が比較的はやいwordpressですので、その度メンテナンスコストがかかってしまいます。

サイト速度のより向上

サイト速度は、SEO対策において今や切っても切れないものです。
5Gの端末が増え、回線速度自体がより速度アップすれば表示そのものはもちろん劇的にあがりますが、それでもサイト構築においてより早い速度を意識することは、マークアップをする上でも、より最適な構造を意識し無駄を省くことができるので優先的に行うべきことです。

wordpressでももちろんサイト速度向上のために、
キャッシュ系プラグイン、コード圧縮プラグイン、画像最適化プラグイン、GZIP圧縮、Keep aliveなどを駆使して高みを目指すことは可能です。

でも近年では、Vue.jsやNuxt.js、React.jsなどのフロントエンドの最新技術により、サイトを高速化することが可能です。こういった技術を駆使し、静的サイトでの再構築を最終的に目指しています。